ハンコの製造過程 木口印章彫刻
篆刻水晶彫刻
刻字表札
ゴム印ARP樹脂印
印章ケース

印象ケースの作業工程をご紹介させて頂きます。
印章製造業の中でもっとも複雑な作業工程です。

1. 切断
  裁断機で各サイズに合わせて金型で革を打ち抜きます。このとき模様が左右対称になる様抜きます。本トカゲの革を裁断した状態です。
 
 
 


2.


革の厚み調整
  フレームとプラスチックの厚み(隙間)合う様に革をスキます。(薄く)0.6mm程度調整します。
 
 



3.



革張り
  プラスチックに皮革用専用接着剤を塗布して、少しの間乾燥させてから張ります。
 
 
 


 

接着剤を塗布したプラスチックと革を電気アイロンで張り付けます。

 
 




余計な革をハサミでカットします。

 



4.



内張り
 

布地もいろんな種類があり、縁起のよいものを使用してます。

 
 




プラスチックベースに専用接着剤を塗布します。

 
 


布地をプラスチックベースに合わせて、印材を用いてしわを取り除きながら、接着します。
 
 
 


フタ側も身と同じ様に布用の専用接着剤を塗布して手で張ります。余計な布地をカットします。
 
 
 



5.



枠入れ
  身の側続いてフタの側の順に金枠に入れ込みます。
 
 



6.



金枠プレス
  枠入れしたケースを金型に入れ、金枠に傷を付けないようプレスします。
 
 



7.



バネ入れ
  開閉のバネを入れる為に金枠のパイプ部分をプレスします。
 
 



8.



調整・仕上げ
  金枠の隙間が無い様に調整をして開閉の音を良くし、他の全ての部分を検査します。
 
 
 



9.



製品の完成(左側から 本ワニ 本トカゲ 甲州印伝)
  印章ケース全体の品質検査をした上で一個々布でカラ拭きをして、ポリ袋に入れて紙箱に収めます。
印章ケースの作業工程は上記の様に人手間が多く掛かるものです。